|
|
●「ガラスのうさぎ」関連ニュース
|
|
■完成披露試写会 2005.4.9
○2005.4.13 掲載
4月9日(土)、東京・銀座ヤマハホールで映画「ガラスのうさぎ」完成披露試写会が行われました。会場には、キャパ数(キャパ524名)を超え、立ち観が出る程の大多数の方々に集まっていただけました。
舞台挨拶では、プロデューサーの桂壮三郎さん、原作の高木敏子さん、監督の四分一節子さん、敏子役の最上莉奈さん、信子役の岡珠希さん、主題歌の新妻聖子さん、挿入歌の高野朱華さん(計7名)が参加して頂けました。
●高木敏子さんの挨拶
息子が名付けてくれた『平和巡礼のおばさん』を毎日頑張っております。製作スタッフの皆さんに感謝したい。素晴らしい作品をつくってくれた。試写会場に、60年間支えてくれた方々が参加しております。皆様のお陰で、今、この舞台に立っております。母、妹達、父や310万人の亡くなられた方々が、ガンバレ、ガンバレと応援してくれたと思います。
マスコミの取材での記者の方々が、子ども時代に原作を読んでいてくれた。平和の問題を真剣に取り組んでくれる人達が育って来たことが嬉しい。
・・・など
|
■四分一監督、FMえどがわ「ヒューマンズトーク」に出演!
○2005.4.13 掲載
映画「ガラスのうさぎ」監督の、四分一節子さんがラジオのFMえどがわ84 3MHのインタビュー番組「ヒューマンズトーク」に出演されます。
●4月19日(火曜) 15時41分ころ〜57分ころ
●ゲスト:四分一節子さん 聞き手:深田 和彦
FMえどがわ84 3MHは、江戸川区を中心に江東、墨田、葛飾、足立、荒川、北、台東、文京、千代田、港、中央、新宿、豊島、市川市、浦安、松戸、三郷、八潮、千葉とその周辺でカーラジオ等で良好にお聞きいただけます。
4月19日(火曜) FMえどがわ84 3MH是非、お聞きください。
|
■製作発表記者会見 2005.3.10
○2005.3.11 掲載
★銀座東武ホテル
120名近くのマスコミ、関係者が集まり記者会見が行われた!
右写真(左から、音楽:大島ミチル、信子役:岡珠希、敏子役:最上莉奈、
竹雄役:原康義、原作者:高木敏子、監督:四分一節子)
|
■「東京新聞」に記事掲載 2005.2.7
○2005.3.10 掲載
★東京大空襲60年 体験記をアニメ化
「ガラスのうさぎ」は、児童文学作家の高木敏子さん(72)が原作者。
高木さんは東京都墨田区出身で、大空襲の時は12歳だった。神奈川県に疎開中、墨田区にいた母と妹二人を火の海の中で失った。父もその年の夏、米軍機の機銃掃射を受けて亡くなった。
その体験をつづった本は、金の星社から1977年に刊行され、210万部を超えるロングセラーとして読み継がれている。題名は家の焼け跡で溶けていたガラス製のうさぎの置物からとった。
……
(※掲載記事より一部抜粋)
|
■「東京新聞」に記事掲載 2005.2.7
○2005.2.7 掲載
★東京大空襲60年 体験記をアニメ化
「ガラスのうさぎ」は、児童文学作家の高木敏子さん(72)が原作者。
高木さんは東京都墨田区出身で、大空襲の時は12歳だった。神奈川県に疎開中、墨田区にいた母と妹二人を火の海の中で失った。父もその年の夏、米軍機の機銃掃射を受けて亡くなった。
その体験をつづった本は、金の星社から1977年に刊行され、210万部を超えるロングセラーとして読み継がれている。題名は家の焼け跡で溶けていたガラス製のうさぎの置物からとった。
……
(※掲載記事より一部抜粋)
|
■「文化通信速報」に記事掲載 2005.2.7
○2005.2.7 掲載
★竹下景子出演、あの名作が新たにアニメ映画化
☆終戦60周年を記念した長編アニメーション映画「ガラスのうさぎ」(製作:ゴーゴービジュアル企画+マジックバス+共同映画+アミューズメントメディア総合学院+東京MXテレビ/アニメーション制作:マジックバス)の製作が順調に進められている。
……
(※掲載記事より一部抜粋)
|
■「民医連新聞」おすすめ映画に掲載 2005.2.7
○2005.2.7 掲載
★「この春、おすすめの演劇、映画欄」に掲載!
戦争を知らない子どもたちに戦争の悲惨さと恐ろしさ、平和と命の尊さを知ってほしいという願いから刊行された高木敏子さんの「ガラスのうさぎ」(金の星社)がアニメーション映画として甦ります。
……
(※掲載記事より一部抜粋)
|
■「毎日小学生新聞」に記事掲載 2005.1.21
○2005.1.24 掲載
★平和と命の尊さを知って
終戦から今年で六十年。戦争の悲惨さを知ってもらおうと、東京大空襲の体験を描いた児童書『ガラスのうさぎ』(金の星社刊)が四月にアニメーション映画となります。
『ガラスのうさぎ』は、東京大空襲を体験した高木敏子さんが、戦争を知らない子どもたちに戦争の悲惨さと恐ろしさ、平和と命の尊さを知ってほしいと刊行された作品。二十七年間ロングセラーを続け、海外でも多数翻訳出版されています。
……
(※掲載記事より一部抜粋)
|
■キャスト決定!母親役に竹下景子さん出演!!
○2005.1.20 掲載
★主人公・敏子役には、多数の中からオーディションで選ばれた最上莉奈。母親役には、円熟した演技でテレビドラマ、舞台、映画で活躍し、映画「学校」では、第17回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した竹下景子が出演します!
●江井ヒデ役 |
・・・・ |
竹下景子 |
|
|
●江井敏子役 |
・・・・ |
最上莉奈 |
|
|
●江井竹雄役 |
・・・・ |
原 康義 |
|
|
●江井恒夫役 |
・・・・ |
神谷浩史 |
|
|
●江井行雄役 |
・・・・ |
福山 潤 |
|
|
●江井信子役 |
・・・・ |
岡 珠希 |
|
|
●江井光子役 |
・・・・ |
川田妙子 |
|
|
●川島晴喜役 |
・・・・ |
武内 健 |
|
|
●真理役 |
・・・・ |
安谷屋なぎさ |
|
|
|
■「神奈川新聞」に記事掲載 2005.1.16
○2005.1.20 掲載
★戦争の悲惨さ二宮から発信
製作が進んでいる児童文学「ガラスのうさぎ」(高木敏子作)のアニメ映画の試写会が四月、ゆかりの地・二宮町で全国に先駆けて行われる。「憲法記念日」の五月三日には自主上映会を開催。町民有志でつくる上映実行委員会(高木信幸代表)は二宮の戦災記録の発掘・保存にも取り組む予定で、「若い世代に戦争の悲惨さを伝えたい」と意気込んでいる。
……
(※掲載記事より一部抜粋)
|
■絵コンテ完成
★絵コンテが完成!
○2004.10.1 掲載
|
■「神奈川新聞」社会面に記事掲載 2004.8.8
★憲法の原点ここに
二宮皮切り自主上映会 戦争の悲惨さ伝え
戦争中の二宮町などを舞台にした児童文学「ガラスのうさぎ」(高木敏子作)が来春、アニメ映画化される。来年の終戦60周年に合わせた企画。平和憲法にまつわるオリジナルエピソードも盛り込まれており、企画会社は、「子供も親しみやすいアニメ映画を通し、戦争の恐ろしさと平和の大切さを語り継ぎたい」としている。
……
(※掲載記事より一部抜粋)
|
■「文化通信速報」に記事掲載 2004.7.21
★高木敏子原作を装いも新たに長編アニメ映画化
世代を超えて読み継がれる高木敏子さん原作のロングセラー「ガラスのうさぎ」(金の星社・刊)が、終戦60周年記念作品として、05年春に装いも新たに長編アニメーション映画として甦る。
……
(※掲載記事より一部抜粋)
|
■原作本、映画紹介の帯付きで全国の書店で販売!
★あの戦争から60年、平和を祈り続けて・・・
1945年3月10日、東京大空襲。母と妹をうしない、その後、機銃掃射(きじゅうそうしゃ)で父も・・・。戦争の中を生きぬいた著者が、平和への祈りをこめて、少女時代の体験をつづった、感動のノンフィクション。
|
|
●『新版』の3つのポイント
★見やすい!
文字を大きくし、行と行の間をあけて、ぐっと見やすく!
★読みやすい!
ふりがなをふやし、むずかしい漢字はひらがなにして、さらに読みやすく!
★わかりやすい!
各章の終わりに語句の説明を入れ、ぐんとわかりやすく!
新版「ガラスのうさぎ」
高木敏子・作(金の星社・刊)
価格 1,155円(本体1,100円)
本のご注文・・・金の星社へ |
|
■イメージチラシ完成!
★映画「ガラスのうさぎ」イメージチラシが完成。
2005年4月完成に向けて、作品の制作意図、キャラクターなどのイメージを公開宣伝用として。裏面の内容は、原作者/高木敏子のメッセージ、日本子どもを守る会 常任理事/高橋 栄、監督/四分一節子、企画・製作/桂 壮三郎のコメント、解説、物語の構成になる。
|
|
|
表面 |
|
裏面 |
|
■シナリオ普及版完成!
★映画「ガラスのうさぎ」シナリオ普及版完成。
企画意図、スタッフ紹介、登場人物、シナリオの構成になり全64ページ。
シナリオは、2004年1月から始まり、検討を重ね2004年6月下旬に完成。約半年をかけて完成させた。
|
|
|
表紙 |
|
背表紙 |
|
●スケジュール(予定)
04.4月 |
ロケハン、シナリオ完成、キャラクター、美術設定、絵コンテ、イメージチラシ、シナリオ普及版、ホームページ |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
レイアウト、原画、動画、色指定、仕上げ、背景、検査、撮影、宣伝素材制作(本番チラシ、ポスター、キャビネ等) |
10月 |
11月 |
12月 |
05.1月 |
編集、アフレコ、音楽、効果、DFB、フィルムレコーディング、0号試写 |
2月 |
3月 |
製作発表記者会見 |
4月 |
完成披露試写会/9日(土)午後/銀座ヤマハホール |
5月 |
全国上映開始 |
|